本日は、福岡県大野城市にて「市民窓口の改善」について視察いたしました。ここでは市民満足度向上に向けて休日の窓口業務をはじめました。また、ほとんどが端末機での会計で職員が金銭を処理することがありません。
証明書を発行する簡易申請端末機「しょうめい君」です。端末機で支払いし横の窓口に引換証を出せば係の職員からすぐに住民票、印鑑証明、所得証明などが発行されます。(端末機器購入価格300万円)
納税等の受付も番号順に整理され素早く対応さています。また当市と違って証明書発行時の申請書は1枚の用紙ですべて管理されています。
ほとんどが券売機で入金のため職員の業務の手間が省けます。市民の方が来庁されても時間のロスなく素早い対応ができていました。当市でもできることは導入すべきです。