本日は第72回の敦賀都市計画審議会が開催されました。策定委員会では市街化区域の中で住宅や医療、福祉、商業機能等を集約し持続可能なまちづくりを目指し検討されています。
居住誘導区域は市域の北側のエリアとなりますが集約する前に市民の皆さんが安全安心に生活できるよう市内の中心を流れる流下能力が低い笙の川の河川整備を進めなければなりません。長期的に20年から50年かけて居住誘導区域へ誘導するとのことですが当市の場合、各施設もすでに点在しており課題も多くあります。他市の事例も研究しながら当市にあった計画で進めていく必要があると思います。