まぶち清和後援会

福井県後期高齢者医療広域連合議会定例会

福井県後期高齢者医療広域連合議会定例会が県自治会館で開催されました。全員協議会で議案の詳細説明、その後、休憩を挟んで本会議に移りました。監査員の選任、平成30年度の一般会計・特別会計歳入歳出決算認定ほか全5議案が審議され全議案可決されました。平成30年度の福井県の被保険者数は12万633人で医療費の総額は1109億1,100万円、一人当たりの医療費は91万9,181円、保険料収納率99.5%、健康診査受診率は18.7%となっています。

この制度は「老人保健制度」が改正され平成20年からはじまり、高齢者と若者の間での世代間公平や、高齢者間での世代内公平が図られるよう導入されました。。因みに令和元年9月末の敦賀市の被保険者数は、男3,521人(障がい者79人)、女5,678人(障がい者53人)9,331人です。平成30年度の決算は、歳入 7億4,353万4,509円、歳出 7億4,349万8,859円で差し引き残高35,650円です。今後も被保険者の健康を守り適切に運営しなければなりません。