まぶち清和後援会

市庁舎の整備状況について

本日は、市庁舎の整備状況について理事者から現地を見ながら説明を受けました。

まず、5階のベランダから地中熱を利用した空調設備の工事状況を見学しました。場所は市役所裏側の夜間出入口付近です。

総事業費は約2億6千万円、現在は直径150㎜、深度100㎜のボアホールを47本施行中です(38本済み)

この設備では季節を通してほぼ一定の温度を保てるようになり効率的な空調運転が可能になりランニングコストの低減にも繋がるそうです。

次に完成間近かの立体駐車場に移動しました。

総事業費は約3億6千万円、鉄骨造2階建て乗用車85台、自転車30台が収容できます。

新庁舎ができるまでは、一般来庁者用の駐車としてそして完成後は、公用車の駐車となります。供用開始は来月の中旬を予定しています。