まぶち清和後援会

9月議会閉会

先月1日から始まった9月定例会が閉会しました。10時からの本会議開会後、追加議案2件が提出され予算決算常任委員会全体会と産経建設常任委員会の分科会が行われ慎重に審議されました。

議案は、夜間景観整備事業費(5,000万円うち2/3県負担)として金ヶ崎緑地でのプロジェクションマッピング映像等の投影、また、きらめきみなと館から敦賀郵便局までの沿線の桜並木にイルミネーションを設置し周辺への回遊性の向上を図ります。そして、市道西浦2号線色浜トンネル工事請負契約の件の2件です。委員会終了後、本会議で委員長報告の後、採決の結果、全15議案を可決しました。

また、「敦賀市手話言語条例」の制定を求める請願を全会一致で採択し条例制定を求める決議を行いました。議場には多くの聴覚障がい者の皆さんが傍聴され演壇の横には手話通訳の方も同席されました。今後は当事者の声を基に手話の普及のための施策、また計画的な推進を図るため早急に条例を制定して頂きたいと思います。

時計の針は、21時30分を超え全日程を終了しました。今晩もとてもきれいな満月です🌕また、明日からしっかりと市民の皆さんの声をお聞きながら活動して参りたいと思います。