まぶち清和後援会

3月定例会開会

本日、39議案が上程され3月議会が開会しました。市長提案理由では、新年度においても感染拡大防止、生活支援、事業支援の3つを柱に施策が計画されています。今後は、第7次総合計画を策定、嶺南Eコースト計画の可能性調査、金山・櫛川地係に廃棄処理施設の整備、手話言語条例の制定、婚姻した世帯に対しての助成、健康支援アプリを活用した支援、特別奨学金制度の継続、各種手続きの押印廃止、キッチンカ―購入の助成、運動公園ちびっこ広場の整備などの事業が計画されています。尚、新庁舎は8月竣工を目指すことリラ・ポートについては運営体制の判断をする事も述べられました。

市内でもコロナの影響で経済も疲弊しています。また、今後は、財政の逼迫も予想されます。そのため国や県の補助を最大限に活用し市民にとって有効な事業を進めていくことが大切です。明日から委員会審査、来月10日からは代表質問、一般質問も行われます。しっかり審査して参りたいと思います。

また、各委員会構成も変更となり新たに「廃棄物対策特別委員会」も設置され委員長という重責を担う事となりました。一般廃棄物処分場と清掃センターの新設に向けて皆さんと共に調査進をめていきたいと思います。