まぶち清和後援会

オミクロン対応ワクチン

厚生労働省は、新型コロナウイルスのオミクロン株に対応したワクチンの接種を、早ければ10月中旬から開始することを決めました。ワクチンは、2回目までの接種を終えた人が対象になり今後、データなどを確認しながら決定するとのことです。この接種で重症化リスクが高い人の予防に期待されます。

また、60歳以上の人などを対象に進められている4回目接種の対象の拡大についても議論されましたが現状のまま検討を続けることになりました。私は、3回接種者の陽性数が増えてきている現状、職場の環境上、リスクの高い人には選択肢を与え希望者に接種を促進してはと思いますが、また、子どもの感染増加が続いてるため5歳から11歳の子どもへのワクチン接種が、保護者の「努力義務」になる方針が決まりました。こちらも子どもの発症を一定程度防ぎ、重症化予防にも繋がると思います。これからお盆休みを迎え人の動きが活発になります。引き続き感染対策を徹底しましょう。