ラムサール条約に登録されている中池見湿地で昨年に引き続き襟の会主催の自然保護活動を実施しました。今回は、市内の学童野球6チーム、120名の子ども達と保護者がザリガニや小魚の採取を実施しました。
公務お忙しい中、市長も活動に理解いただき駆けつけていただきました。そして子ども達も親も夢中で作業しあっという間に時間が経過しました。
親子で自然にふれあいながら活動ができました。ここの維持管理費も今後、厳しくなってきます。よってこの様なボランテアの力で保護していく体制づくりも大切です。今からもっと活動の輪が広がればいいと思います。ご協力いただいた皆さんありがとうございました。