新幹線対策特別委員会が開催されました。理事者より市民フォーラムの意見交換会の結果、駅前のAゾーンの公募方法、北陸新幹線の整備状況等説明がありました。
Aゾーンの官民連携事業では①コワーキングエリア(事務所・会議室等)②子どもエリア(読み聞かせ学習等)③ものづくりエリア(飲食等)これらサービスを取り入れたいとのことでした。また公募の方式はそれぞれが得意とする分野で整備を進めるため、まず土地活用全体開発事業者を選定しその後、公共機能運営事業者を選定するという二段階公募方式を採用し来年3月までに契約ができるよう進めるとのことでした。
事業者の経営展開には期待しますが説明の中では子ども向け等、特化した図書ゾーンの話しもありましたが参考資料では全国的に書店の減少も進んでいるよなのでその点は慎重に進めていく必要があると思います。