市立敦賀病院では当病院を退院、また医療依存が高い方への訪問診療が開始されます。ステーションは正面入り口を入った左手の１階部分で看護師４名、事務１名で予定されています。すでに始まっている訪問診療では４月から７月までで１３名の患者さん対して３９回の訪問診療を行っているとのことです。

病院にどうしても行けない患者さんにとって医師が自宅まで行くことにより患者も家族も安心され希望が持てとてもよい取り組みだと思います。。

また、入院患者の皆さんから病室のテレビのチャンネル増加やインターネットの環境についても先の議会で一般質問したところこれから検討をするとのこでした。そして利用者からは駐車場の混雑の声があり解消策として第２駐車場を拡張し２５台程度増やすとのことでした。

全国の中でも自治体病院の経営が厳しいところが多いです。しかし高齢化社会を迎えるこれから医療、介護、福祉はますます重要です。身近な地域の病院をどう守るか。市民の理解、協力も大切ですね。