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廃校の活用!① | まぶち清和後援会
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廃校の活用!①

昨年、高知県にある「むろと廃校水族館」に視察に行きました。ここは平成18年に廃校になった小学校を改修して日本ウミガメ協議会が指定管理者となり水族館として運営されています。平成30年4月に開館し11月20日までに入場者10万人を突破しました。館長さんに館内を案内していただきましたが施設内は驚きです。展示物の飼育魚類などは地元の漁で網にかかった生き物のみです。

正に手作りの施設です。2階に上がると長方形の水槽がずらりと並び3つの教室には円形の水槽が中央にあり魚の泳ぐ姿が目の前で見ることができます。

また屋外プールにはウミガメ、サメなどが・・・海水は海から直接引っ張ってきており、ろ過水槽も全て手作りです。

また、教室の机や椅子、教材などのどもそのまま展示されています。そして図書室や音楽室、理科室なども当時のまま残されています。来館者も懐かし教室に入り昔話に盛り上がってました。また、ここ家庭科室では魚をさばいての体験もできます。

これは驚き!跳び箱をよく見て下さい魚が展示されています。

手洗い場では金魚も泳いでいます。この金魚も町内の排水溝に流されここで飼育されているとのことです。また別の場所では魚介類に触れる体験もありました。

何やら遠くからピアノの音色がこれも廃校で使わなくなったピアノですが今では来館者が懐かしく自由に弾いています。

まだまだ、話は尽きませんが・・地元の議会でも最初は「こんな施設に誰も来ない」と冷ややかな対応であったようです。確かに失礼ですがこの施設の周りには何もありません。しかし廃校となった学校が今や観光の宝となっていました。水族館機能だけでなく使わなくなった教室や教材も生き返りました。私の地元でも昭和40年代にミニ水族館が松原公園内にありました。私はあの水族館が子ども達に夢を与えるそして情操教育の場所として復活してほしいと議会でも提案して参りました。この水族館を視察させていただきお金をかけない手作りの施設が存在していることに感動しました。海がある敦賀にも実現の可能性は十分にあります。(続く)