3月の定例会も終盤に入りました。本日は新幹線対策特別委員会が開催されました。理事者からは駅西地区に係る官民連携事業の契約書案の構成や整備スキームの条例関係などの説明がありました。
そして、並行在来線については準備会社を1年前倒しで今年、夏ごろに設立、1期生入社を約30名採用するとの説明がありました。出資金については約20億円を予定し第一次出資としての市の負担は約2,000万円程度になるとのことです。
また敦賀市の建設負担金は約8億円。建設費の増額については杭の直径と長さ、鉄筋の本数が見直されました。最後に新幹線の駅部の高さについての話しもありましたが走行中、強風を避けるようなるべく低くする建設案を以前、一般質問でも提案したところですが私も心配するところです。