まぶち清和後援会

議員説明会

本日は、全員協議会室にて3件についての議員説明会が開催されました。

新ムゼウムについて・・理事者から利活用検討委員会で審議し指定管理者方式を採用したいが中間報告で求められた人件費の抑制(総務・経理担当1名削減)と経費の圧縮(財政負担△1,980万円→△1,630万円)を行いたいとの説明がありました。

特任校設置について・・東浦小中学校の現在の生徒数(小学16名、中学11名)は27名で小学3・6年は生徒が在籍してません。今後も児童数が減少すると想定し令和2年から市内全域からの就学を特別に認める県内初の特任校の設置を目指すとのことです。

もんじゅの状況・・日本原子力研究開発機構から現在、もんじゅの廃止措置計画の変更申請中であるとのこと。その変更内容は、炉心から燃料を取り出した後に装荷する模擬燃料が370体ありその内246体のみに模擬燃料を装荷し残り124体は装荷しなくても燃料体の取り出し等に問題ないと確認したとのことです。この変更でコスト削減(模擬燃料1体500万円)そして10月から取り出しを開始し2022年12月までの燃料体全530体の作業完了には影響はないとのことです。