本日、議員説明会が開催されました。写真は金山地係に建設が予定されている最終処分場のパース図です。埋め立て容量72,000㎥（3,600㎥×2基）処分形式は、クローズド型で水処理は下水道放流です。現在、物件移転等準備を進めています。また、私の地元、櫛川に建設予定の新清掃センターについては令和8年中の供用開始、事業費138億円、焼却炉は、ストーカ型、事業発注はDBO方式（設計、建設、運営を一括）を採用と計画の説明がありました。今後は、美浜町との共同処理も始まりますので工期を厳守し進めていただきたいと思います。

説明は、非公開を含め主に3項目ありました。詳細な内容は述べられませんが各事業、弁護士に任せっぱなしで説明に躊躇されています。そして、答弁も軽く責任感も感じられません。民間の企業であれば大きな責任問題に発展します。市民の税金、しっかりと気を引き締めて事業に取り組まなくてはなりません。