まぶち清和後援会

社会奉仕活動

本日は、今年、最後の町内での社会奉仕活動が行われました。会館、神社、各公園6カ所に分かれ草刈りなど約1時間清掃活動を実施しました。

環境美化委員の皆さんは、老朽化したごみステーションの補修を行ったり、ある班では空き家になった周辺の雑木などの伐採も個々に道具や運搬車なども提供していただき積極的に作業を行っていただきました。本当にありがたいことです。お陰様で毎回、多くの区民の皆さんに参加していただきとても各場所、綺麗に管理されています。皆さん、早朝からお疲れ様でした。

午後からは、福井県原子力平和利用協議会主催の2021年エネルギーフォーラムに参加しました。今回は、東日本大震災で発生した福島第一原発事故の映画にもなった「福島フィフティー」の原作者であるジャーナリスト門田隆将氏の講演をお聞きしました。

メルトダウンの危機に直面し作業員の任務を真実で語られた作品、私も当時、映画館に足を運び鑑賞しました。ベントが成功しなければチェルノブイリ事故の10倍にもなっていたと当時の吉田所長が語っていたことも話されていました。脱炭素社会の目標実現に向けた エネルギー基本計画も策定されました。課題も多くありますがまずは、安全第一に進める事が肝要です。