ワクチンの交互接種が課題になっいます。発症予防効果の比較が公開されれば高い効果のワクチン接種を希望する人が増えるのは仕方ないかもしれません。しかし、ある医師からは副反応には個人差があるがどれを追加接種してもあまり大きな差はないともまた、ワクチンの種類による接種の偏りを避けるため64歳以下の接種も前倒しする自治体もあるそうです。
各自治体で確保されたワクチンが無駄なく有効に使用されるよう工夫した対応が必要ですね。
さて、話は変わりますが今年度、私の町内の自主防災会では区の防災マップの見直しを実施しました。奇数月に1回、班長や各委員会の代表、防災士の皆さんに意見をいただき先月、完成しました。4年目での改訂で避難所の海抜表示や災害警戒区域の追加など詳細に記載しそして見やすくなりました。防災会議では、自分の自宅周辺の危険個所などは認識してますが、広い町内ともなればいろいろな情報も聞く事ができ気づかなかったことも多々あり今後の改善にも繋がります。来年度は、避難経路や避難場所の確認なども実施したいと思います。間もなく区民の皆さんのお手元に「防災マップ」が届くと思いますので家族で万が一に備え避難場所等、確認していただければと思います。