まぶち清和後援会

敦賀港湾計画改定

久しぶりの晴天、松原海岸までウオーキング、波もとても穏やかです。やっぱり海はいいですね。そして途中、区内で行われている調査や工事を見て回りました。

敦賀港湾事務所では、老朽化した櫛川係船所の一部の杭の交換(鋼管杭9)が実施されました。ここは平成9年に完成し現在、67隻の船が係留されています。また、40隻程度が係留待ちだそうです。

そして、井の口川河口付近では、河川内の違法係留の警告が行われています。以前は、80隻ほどありましたが今は、県嶺南土木事事務所の皆さんのお陰で徐々に撤去されています。

また、平成26年2月で使用しなくなった2号貯木場(穴地蔵橋横)と5号貯木場(舟切橋横)では利活用に向けたボーリング調査が実施されています。私も議会で提案させていただきましたが、県の敦賀港湾計画では、ここの貯木場では、小型船だまりや工業用地として整備されます。係留場が増設されれば違係留待ちの方も利用できそして違法係留も解消されます。また、埋めたして工業団地が整備されれば企業誘致、雇用の促進にも繋がります。是非とも計画を進めていただき早期完成に期待したいと思います。