まぶち清和後援会

子育て支援

本日は、第3日曜日ということで恒例の「井ノ口川を美しくする会」の清掃活動日です。暫くコロナで中止していましたが再開です。まだ、雑草は少ないですが、これからどんどん増えてきます。しかし、ここは定期に活動していますのでとても綺麗です。

そして河川敷では、早朝から友人とのランニングや親子での散歩など多くの方がそれぞれの時間を過ごしています。また、芝桜も育てており歩行者の目を楽しませてくれます。ひと汗かいた1日のはじまり皆さんお疲れ様でした。

さてその後は、いつもの通りウオーキングに出かけ途中、児童文化センター(こどもの国)を通りました。そこでは、天気も良く親子で楽しい時間を過ごしていました。この施設は、昭和55年5月に国際児童年を記念して児童の情操教育、文化の普及向上及び健全育成とその増進を図るために建設されました。私は当時、小学6年でよく友人と野球や卓球などして遊んだことを覚えています。

遊園内には、ブランコやシャッフル98、スペースシャトルなど多機能遊具が設置されています。

屋内には、昭和62年に原子力エネルギーに関する知識や関心を持ってもらう事を目的に設置された「ASOBOランド」があります。また、プラネタリウムもあり月ごとにテーマを替え放映されています(大人200円、小人50円)

そして、まもなく5月の連休がやってきますが、コロナ前の春祭りには「ふれあい動物園」が開催されウサギやヤギなど小動物に触れたりポニーにも乗ることができ子ども達に大人気です。

ここは、海も目の前でとても環境によい場所にあります。しかし、これまで屋外の遊具や屋内の施設もほぼ昭和のままです。利用される方からは「幼児からから小学生までがもっと楽しめる遊具を入れ替え増やしてほしい」との声も聞きます。先程の「ASOBOランド」もそろそろ、それに関連する市内の施設に移設しその代替えに水槽などを並べて敦賀近海の海の魚を展示したり魚介類を手で触れることのできるコーナ等を設置してはと思います。

また、ふれあい動物園も1回だけではなく「秋にも実施してほしい」という子育て世代の方からの声もよく聞きます(委託料2回で約75万)現在、市総合運動公園では遊具の入替えがはじまっています。こちらも子ども達のためにリニューアルしてはと思います。

たけふ菊人形が開催される越前市の「だるまちゃん広場」では、白いトランポリンがとても人気があるそうです。