まぶち清和後援会

高騰するガソリン価格

最近、ちょっと肩が痛み出し先日、病院で診察してもらいました。レントゲンの結果、骨には異常ありませんでしたが念のためMRIでも検査しました。

初めてのMRIの体験、筒の中での約40分はとても苦痛でした。私は苦手です。結果は「肩関節周囲炎」ではないかと診断されました。同世代の友人にも事情を話すと当人も「突然なったことがある」「もう50過ぎてるんやで」と・・今まで経験したことがない痛さ何事も体に異変を感じたら我慢せず早期に診てもらう事ですね。

さて、ガソリンはじめ原油の高騰が続き価格上昇にいつ歯止めがかかるのかと不安に思っている人は多いと思います。国内でレギュラーガソリンが最も高かったのは長崎県で182.7円、最も低かったのは宮城県の167.5円、福井県内では172.9円だったそうです。今後も店頭の価格表示が気になります。

原因のひとつは、ロシアのウクライナ侵攻に対してアメリカとEU加盟国が経済制裁したことでこの数週間で価格が急騰したと一部で指摘されています。また、今週、株価が最大の下落をしたことを考えると、今後数ヶ月間は引き続きガソリンを含めたインフレが消費財に影響を及ぼすことが予想されるとの見解もあります。ロシアが世界の主要石油輸出国であることを踏まえると今後どのような対応や対策が適切か課題も多くあります。