まぶち清和後援会

続く軍事侵攻

ロシアのウクライナ侵攻から半年が経ちました。今も停戦の兆しも見えず多くの犠牲者が出ています。そんな中、ロシア人の間では、侵攻は「必要」だったのかと言う声が上がる一方、「悲しみ」を感じる人もいて世論は今も分断しているそうです。ある報道では、今後の展開については和平交渉によって終わることはないロシアが一部地域を占領したままの状況では交渉による停戦は困難で戦闘は長期にわたって続くという悲観的な見解を示しました。そして、国内ではウクライナ侵攻を背景とするエネルギーや食料などの価格高騰が続き経済や国民生活に影響を広げています。お互いが不幸になる戦い早期、停戦を願います。

さて、夏休みも終わりに近づきました。当市では、お盆に予定されていた大花火大会は、天候不良で中止、また、来月はじめからの敦賀まつりも残念ながら中止になってしましました。しかし、各団体の皆さんが様々な企画を予定しています。神楽広場では「おさかなパラダイス」が開催されます。

また、こちらは「敦賀・鉄道と港」実行委員会の皆さんが企画される事業です。お時間があるかたは、是非、参加していただきたいと思います。