まぶち清和後援会

伝統の屋台

地元の会館では「ふれあいサロン」が行われていました。そして、今日は近所の保育園児が訪ねてきてくれ元気な歌やお話でとても楽しい時間となりました。いつも以上に微笑む参加者、皆さんの笑顔は最高でした。

さて、敦賀市内で夜間営業されている「屋台ラーメン」の記事が掲載されていました。現在は4軒が営業されていますが、この度の屋台営業に関する法改正の影響で、伝統の味を守り続けてきた老舗2軒が許可更新期限の5月で閉店を検討しているとのことです。改正法に適合するには、キッチンカ―への買い替えが必要で約700~800万円掛かるそうです。

この屋台の営業は1953年に敦賀駅前ではじまり半世紀以上の歴史があり駅周辺の国道8号沿いは多い時には20軒が並び「ラーメン街道」とも呼ばれていました。私もよくいただきましたし時には近くの公園にも来ており友人と食べたことを思い出します。伝統の「しょうゆ豚骨味」市民も愛した屋台ラーメンが無くなっていくことは寂しいですね。