まぶち清和後援会

採燈大護摩供

金ヶ崎の桜の花も満開で多くの市民や観光客が訪れています。そして、角鹿会では、金前寺前で「採燈大護摩供」(さいとうおおごまく)を実施しました。

「護摩」とは、仏教の精神集中の儀式であり密教の秘儀です。煩悩を火で焼き尽くし、清らかな心を得ることで正しい願いが叶うと信じられています。

ホラ貝を吹く人を先頭に住職の皆さんが集まり、儀式がはじまりました。

この護摩供の開催は、敦賀では初めてで多くの方が願い事を書いた「護摩木」を火の中に入れていきました。私もひとつの願いを書かせていただきました。これからも角鹿会「6家寺」の皆さんを中心にイベントを開催したいと思います。ご協力いただきました住職の皆さんありがとうございました。