まぶち清和後援会

笙の川整備促進協議会

サッカー日本代表、惜しかったですね。先制ゴール!そして2点目!しかし・・流石、優勝候補ベルギー。でもこの試合は日本の歴史にも残り日本のサッカー少年に大きな夢を与えました。感動の試合でした。

さて、話は変わって先週、「二級河川笙の川整備促進協議会」が市役所講堂で開催されました。この河川整備計画は、平成21年に策定され概ね30年で河口から木の芽川合流点まで1.6kmを確率1/50、流下能力950㎥/Sで整備します。

また、平成27年には改修事業概要として整備期間は、平成42年度まで事業費、約39億円が示されました。そして昨年度からは、一番危険個所である来迎寺橋の改修を進めています。(現在の流下能力550㎥/)

(余裕高1mに対して-84cmの来迎寺橋)

本年度の事業内容は来迎寺橋の「橋桁撤去、仮歩道設置、補償調査、堤防補強調査・設計、NTTケーブル移設工事」です。

この来迎寺橋付近の住民は台風が発生し河川が増水するたびに避難を余儀なくされています。行政も様々な事業に取り組まなければならないことは勿論、理解しますが、まず取り組むべきことは市民が安全安心して暮らせるまちづくりです。これまで遅々として進んでいなかった河川整備、最優先すべきです。