国内では、1日の新規感染者が、1万8千人を超え最多となり残念ながらコロナの感染者が急増しています。またその状況下、病床が逼迫し入院できず自宅療養者が命を落とすなど悲しい事象も起きています。そこで先日、福井県では 今後、患者が増加した場合を考慮し主に軽症者を受け入れられるよう福井市内の体育館一カ所に 病床を100床準備 しました。これで県内の医療施設の病床数は404床となり、宿泊療養施設の146床と合わせると計550床が確保されました。県内では今のところ首都圏のような事態には至っていませんが軽症者もなるべく自宅療養ではなく急変に対応できるよう早期に病床を確保しておく事は大切です。
さて、自粛ムードで我慢のお盆休みとなります。また、ここ2,3日は雨が続き天気も悪いようです。私も家族で墓参りを済ませたあとはなるべく外出を避けたいと思います。