まぶち清和後援会

敦賀湾近海の魚介類の展示

第52回嶺南剣道大会が小浜市民体育館で開催されました。試合は、小学生から一般までの団体戦が人数制限を実施しながら時間短縮で行われました。これまで大会ができませんでしたので久しぶりの大会で皆さん笑顔で再会を喜んでいました。まだまだ感染症対策は、必要ですが今後も少しずつ大会が開催できればいいですね。

また、この日は、全日本剣道選手権大会が日本武道館で行われ福井県代表の林田選手が見事、準優勝となる快挙を成し遂げました。福井県の剣道界にとっても名誉ある功績です。おめでとうございます!

さて、大会が終わり子ども達と帰りに若狭町世久見にある福井県海浜自然センターに立ち寄りました。

入館して中央にある「ふしぎな水そう」には魚に餌を与えるコーナーがありました。

100円で餌を購入しこの窓から餌を与えることができます。子ども達も初めての体験で感動していました。

また、その奥の水槽には真鯛はじめヒラメ、トラフグ、ブリなど近海の魚が展示されていました。

そして、直接、手で触れることができるタッチプールには、マダコやヒトデ、アオハタ、メジナなどが泳いでいました。

現在、敦賀湾では「敦賀真鯛」や「敦賀ふぐ」の養殖が行われておりブランドとして販売されまた、学校給食にも提供されています。私は、これくらいの規模で「子どもの国」あたりで子ども達や観光客に敦賀近海の魚介類を見ていただけたらなと思っています。設置するためには設置費、場所、飼育などれくらいになるのか事業費等の研究も必要です。他の施設の運営状況や地元の養魚協会の方や漁業関係者の皆さんにも相談に行きアドバイスをいただきたいと思っています。