櫛川区民の代表を対象に清掃センターでの廃棄物処理の説明会が行われました。令和2年度のごみの排出量は2万4,078トン(前年比△2.6%)となり搬入量では、燃やせるごみ、資源ごみ、ペットボトルなど対前年比を下回り減少しました。

また、所長からは、来年4月から美浜町との合同処理がはじまりごみの総量(+15.4%)が増えますが処理能力については余裕があることやビンの分別が、現在の2分別から3分別に変更そのことによりビンに戻る量が現在の約3割から約8割以上に増加するとの説明がありました。令和8年運用開始予定の新清掃センターの建設についても準備を進めていますが地元の意見などもしっかりと聞いて対応していただきたいと思います。

来年4月からのビンの分別については従来の黄色のコンテナには透明ビン、その他のビンについても今までの青色コンテナ、新たに茶色のビンが茶色のコンテナになります。