まぶち清和後援会

トルコ地震

厚生労働省の専門家会合のメンバーなどは学校の卒業式や入学式でのマスク着用について、距離を空けることなどに配慮した上で「着用しないことも考慮されうる」とする見解を示しました。

また、体調に不安がある人は参加を控えることやマスクを着用するかどうかについて、本人の意思を尊重することが望まれるとも提言されています。これまで「マスク着用は感染リスクを減らす効果がある」と生活してきました。着用ルールの緩和は必要ですが、式典だけが対象なのかその点も含め今後の合意形成が難しいですね。

さて、トルコで大地震が起き 死者が1万1200人超 となり現地では、懸命な救助活動が続いています。また、被災地では余震が断続的に観測され被害はシリアとあわせ両国で広い範囲に及んでいます。そして、道路などのインフラも損傷しており救助活動が十分に進んでいない所もあり冬の寒さの中、家を失い車内で夜を過ごす被災者もいるとのことです。日本からも行方不明者の捜索、救助を行う国際緊急援助隊・救助チームが活動しています。また、全国では被災地へ義援金を送ろうと募金箱を設置した自治体もあります。多くの方が早く救助されることをお祈りいたします。