
本日から特別委員会の調査がはじまり午後から開かれた新幹線対策特別委員会を傍聴しました。

駅西地区のAゾーン(4300㎡)・Bゾーン(316.81㎡)を一体的に定期借地権設定し土地開発事業を進める青山財産ネットワークスとHⅰfリーゾト株式会社の代表の方がゾーニングプラン図を提示されイメージを説明されました。

2022年4月のオープンを目指します。広い緑地空間と公園、ホテルは141室、商業施設は地元の店舗も入店、知育・啓発施設は書店のエキスパート丸善雄松堂など、また全国でも有名なカフェも営業するそうです。今後は、市民の皆さんや地元をはじめ入店を希望する店舗などとプロジェクトチームでさらに事業内容を詰めていくそうです。敦賀市にとっては今までにない事業が展開されます。少々、不安もありますが駅周辺の賑わいこれからが楽しみです。