ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続いています。一部の地域では、武器や兵力などの面でロシア側が優位にあるとしたうえで防衛を続ければ致命的な結末を招くとして兵士の撤退を決めたとの事です。

各国では、ロシアに対する経済制裁のほか追加の軍事支援を行っていますが、これまでも激しい攻撃を受け多くの小さな子ども達や愛する人の命、そして家が失われました。紛争がこれ以上長期化することを避けなければ多くの死傷者が増え続けます。

さて、夏本番を前に嶺南6市町にある主な海水浴場43のうち今年は、昨年の2倍となる32海水浴場が開設されます。そして早くも先月、30日には、若狭鯉川シーサイドパーク(小浜市)が海開きしました。当市の気比の松原では、7月16日に海開きしますが、バーベキューを禁止とし浜茶屋の出店も中止となります。また、田結、水島は、7月9日に開設、五幡、江良、名子は開設予定はないそうです。因みに地元のプール開設も皆さんと協議し昨年に続き見合わせました。海開きについては、新型コロナウイルス感染拡大への不安もあり賛否両論ありますが、地域経済活性化も大切です。今後の事業についても私は、対策は勿論、課題を整理し前向きに開催できればと思います。