まぶち清和後援会

海上航行安全祈年祭

県内では新型コロナウイルスの感染者が大幅に増えているそうで、最近1週間の医療機関にかかった感染者数が前週の1.5倍になったと発表されていました。

人との接触が多くなる夏休みやお盆を控えて感染者はさらに増加する可能性が高いとのことです。大勢で集まる機会が増える時期となり感染対策また、日ごろからの体調管理と猛暑日が続く中でも冷房中の部屋をこまめに換気しましょう。

さて、本日は「令和5年度海上航行安全祈年祭」が氣比神宮で挙行されました。「海の日」が制定されたのは、平成8年でその由来は、明治9年にまで遡ります。明治天皇が東北地方を訪れた際、「明治丸」という灯台巡視船で航海し、7月20日に横浜に帰港したことからその日を「海の記念日」としたそうです。

神事の後、きらめきみなと館に移動し海事関係功労者表彰式が行われました。国土大臣表彰はじめ9名の皆さんが海上保安等にご尽力され受賞されました。

海の日とは、海の恩恵に感謝するとともに、海洋国である日本の繁栄を願い、この機会にいろいろなイベントを開催し海や自然に親しむことも大切ですね。本日、受賞された皆様、おめでとうございます㊗