まぶち清和後援会

観光まちづくり

この度、敦賀市は国交省から「景観まちづくり刷新モデル地区」に指定されました。これは全国10市の指定のなかのひとつだそうです。主な事業計画は、観光交流センター(4棟740㎡)、駐車場(施設附属駐車場6000㎡、駅前立体駐車場2600㎡)、道路空間美装化(L800m、アーケード改修20箇所)、レンタサイクルステーション(11箇所)などの整備を3年間で実施、総事業費は約24億6千3百万円(うち国の補助約12億円)で今年度は約3億9千3百万円です。

今まで躊躇していた事業が一歩ずつ進み始めているように感じます。私もこれまで「まちづくり」についての質問と提案をして参りました。特に金ヶ崎緑地公園周辺には休止中のJR敦賀港線の活用をはじめまだまだ宝が眠っています。市民に愛される、また観光客に喜んでいただける、そして敦賀市にしかないまちづくりを市民の皆さんと協働で進めていかなければなりません。