まぶち清和後援会

児童クラブの対応

新庁舎建設の現場では大型の重機が日々、増えていきます。工事も順調に進んでいるようです。また立体駐車場も整備され来庁者は平面駐車場との利用となっています。

立体駐車場と工事側の間が狭く雨の日などは利用者同士の傘があたり利用者から何とかならないかなと・・わずかな区間ですが新築工事は長期に渡ります。簡単な開閉式の屋根をつけるなど対策が必要ですね。

さて、昼から地元の児童クラブの様子を見に行きました。新型肺炎の感染対策で児童クラブと小学校との併用となっていました。ここは定員90名ですが約60名前後の子どもが利用しているそうです。今回は10名ほどの追加の登録があったようですが自宅で対応できる保護者の協力も頂いたようです。児童クラブでは2教室で15名程度に分かれ、学校では特別教室で同人数での対応でした。また体育館も開放されており子ども達が元気に遊んでいました。学校の協力も頂き分散しての対応、特に問題がないことが確認できました。館長や校長先生とも少し話をしましたが、長期になるためクラブの指導員のローテーションや学校では先生が個々に通知表配布、面談などまた、この間、遅れた分の学習の補充をどうするかなど課題もあります。