まぶち清和後援会

代表・一般質問通告

来週の9日(月)から始まる「代表・一般質問の通告」が行われました。今回は代表質問は6会派から一般質問は11人が登壇します。質問内容は、財政、福祉、観光、原子力、教育の課題をはじめ気になる新型コロナウイルスの対応や運営休止中のリラ・ポート、また市内での介護や子育ての課題等など多岐にわたります。

当市も今後はしっかりと計画を持った財政運営を進めなければなりません。それは庁舎新築をはじめ廃棄物処理施設、北陸新幹線延伸による駅周辺、金ヶ崎緑地周辺、小中一貫校、国道8号の整備等、大型プロジェクトが近年続きます。併せて公共施設等の老朽化による改修や更新等も増加します。前回の説明では今後5年間で約33億円の歳出超過が見込まれるそうです。これから厳しい財政運営状況の中、これらを勘案し長期の見通しをしっかり立て無駄なくバランスをとりながら事業を実施しなければなりません。