まぶち清和後援会

一般質問

先日、周辺住民から危険個所と指摘をいただいた側溝、早速、担当課に連絡し早々に補修対応していただきました。日頃からこの道路は狭く車両が通行時には、歩行者や自転車がこの側溝の上を通らなければならない状況です。他にもこのような個所もあると思います。できる限り安全に歩行等できるよう整備をしなければなりませんね。担当課の皆さん、ありがとうございました。

さて、一般質問が始まりました。今回は、コロナ対策はじめ観光、医療、介護、福祉、教育など多岐にわたり14名が登壇します。

私も昨日、「学校給食について」と「子どもの国について」の2項目、質問しました。

「学校給食について」では、給食センター校と自校調理の現状(賄材料費や給食費の違い、事務処理等の負担など)給食センターの改築(建物や調理機器の老朽化対策、センターの早期建て替えなど)公会計化(給食費等の一元化業務と校長会からの早期導入要望など)について質問と提案をいたしました。

また、「子ども国について」は整備され月日が経過(昭和55年5月開設)しているため今の時代に合ったリニューアルを提案しました。これまで現地に足を運び利用されている子ども達や保護者の声を聞き調査した事も伝えながら質問しました。また、地元のブランド「敦賀真鯛」や「敦賀ふぐ」の展示についても子ども達に見ていただけるよう提案しました。

今後は、事業を検討する上で厳しい財政運営の中、課題や費用対効果を検証ながらまた、財源につても国等の補助やふるさと納税など活用できないかなど模索しながら進めなければなりません。ひとつでも多く市民の皆さんの要望が実現できるようこれからも活動させていただきたいと思います。